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「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE.」

 

 

今回のテーマは、、、↓

 

「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE.」

 

 

このタイトルに聞き馴染みのある方も多いのではないでしょうか?

そう!あのドラマのワンフレーズです!

 

「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」

そんな誰もが懐かしむ国民的大ヒットであったドラマのスポーツが

2019年9月からワールドカップとして開催されます!!!

 

特に前回の大会での日本チームの活躍はどの世代にも記憶に新しいのではないでしょうか?

 

 

 

また、ラグビーのワールドカップは他のスポーツとは違い開催期間が長いのも特徴です。

そんな見られる機会がてんこ盛りなラグビーを目にした際に楽しめるように

今回は基本的なルールや見所を交えてご紹介したいと思います。

 


という事で、まずは成り立ちから!

ラグビーの起源は

ラグビーの起源は、「1823年イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされている。

  • 「ラグビー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 2019年2月17日 (日) 01:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

 

 

フットボールの試合中にボールを持って走り出すってやっぱり世界はやることのスケールが違いますよね笑

諸説あるみたいですが、起源はこんな感じみたいです。

詳しくは、wikipediaにて。。。

 

 


次に、ラグビー見るならこれだけは抑えておけ!!的なルールを簡単にご紹介↓↓↓

 

ラグビーとは?

 

 

ラグビーの特徴でもある、楕円形のボールを相手の陣地の得点エリアに運ぶゲーム。

至って簡単な仕組みですね!

 

 

 

 

プレイ人数は?

 

選手人数は15人VS15人の両チーム合わせて計30人で試合を行います。

登録人数はリザーブ8人を合わせ、一試合1チーム23人となります。

 

 

 

試合時間は?

 

試合の時間は前後半40分ずつの計80分で行われ、ハーフタイムは12分以内と定められています。

 

 

 

警告と退場について・・・

 

反則の繰り返しや、時間を故意に稼ぐ等の悪質なプレー、危険な行為を行ったプレーヤーには、レフリーの判断で、相手チームにペナルティーキックが与えられるとともに、以下のような処分が行われます。

 

 

ボールの扱い方は。

 

ボールは基本的に持って走る手で放る足で蹴るこの3つの行為が認められています。

また、全身のどこにボールが触れても問題はありません。

 

ただ、ボールの放り方に大きな特徴があります。

それは、ボールを前に放ってはいけないと言う独特なルールです。

 

ボールを放る場合は、自分より後ろにいるプレイヤーにしか放れないのです。

ここが他の球技とは大きく違うところですね。

 

この動作のみで敵陣地のインゴール内にボールを置く(トライ)ことで得点となります。

 

 

 

 

 

得点について。

 

まずラグビーには基本的に5つの得点方法があります。

1、トライ・・・得点5点

ボールを相手陣のインゴールに持ち込み地面につける。

しっかりと地面につけないとトライとは認められない。

 

 

2,コンバージョンゴール・・・得点2点

トライをとった後にトライした側のチームがボールを蹴り、ゴールポストの間を

ボールが通れば得点。

五郎丸ポーズで有名なあのゴールです。

 

 

3,ペナルティーゴール・・・得点3点

相手チームの重い反則・悪質なぺれーによってペナルティーキックの権利が与えられる。

コンバージョンキックと同様にゴールポストの間を通れば得点。

 

 

4,ドロップゴール・・・得点3点

プレー中に、ボールをワンバウンドさせてから蹴る「ドロップキック」で

ゴールを狙い、コンバージョンキックと同様にゴールポストの間を通れば得点。

 

 

5,ペナルティトライ・・・得点7点

相手チームの反則が無ければ確実にトライをとれていた、という場面で

レフリーの判断により決まる。

 

4,5の得点場面は頻繁には起きないのでまずは、1~3の得点方法を覚えておきましょう!!!

 

筆者調べですので保証はできませんがこれだけ分かれば大体はラグビーの試合は見られます。分かります。分かればいいな。きっと分かるだろう。

 

 

 

 


お次はポジション!!!

 

と、ご紹介したかったのですがポジションと役割を記事にするとなると長くなりすぎるので割愛!!!下にURL貼っときます。。。

一人ひとりの役割が非常に重要でこれを理解するとより一層楽しめる事と思います。

下記参照↓

ラグビーポジションまとめ

 

身体の大きい人からちっちゃい人などが混在するのはポジションの違いであったのですね!

会社も色んな役割で成り立っているのでそれに置き換えてみてみるのも面白いですね!

 

 

 


ここまでは、ラグビー基本講座でしたが次からは今年の見所!

前々から興味はあったけど見に行く機会がなぁ~という方が踏み出せるように

リーグ戦の予定、開催地などの情報が載っておりますリンクを張っておきますので是非見てみてください。

 

下記参照↓

TOP LEAGUE日程

 

この様に、色々な時期や地域で開催しておりますのでお近くの方はもちろん

遠方の方も旅行がてら行ってみてはいかがでしょうか?

 


 

 


最後に、ワールドカップの紹介とオフィシャルサイトのご紹介です。

 

以下オフィシャルサイトより

【ラグビーの価値と魅力が世界を染める】

ラグビーの価値と魅力を世界中に届ける。それがラグビーワールドカップだ。2015年大会では約240万人のファンがスタジアムを訪れ、40億人を超える人々がテレビ放映で楕円球の祭典を見た。 
品位(INTEGRITY)。情熱(PASSION)。結束(SOLIDARITY)。規律(DISCIPLINE)。尊重(RESPECT)。
選手たちのプレーや息の詰まる熱戦から、それらが伝わる。世界の各地域を代表するチームやプレーヤーが最高の状態で臨む祭典は、過去8大会、数々の伝説を残してきた。そんな大会が2019年、日本で開催される。アジアで初めて開催される大会は、このスポーツを真の意味で地球規模に広めるだろう。 2019年9月20日から11月2日、ラグビーの真価が日本から発信される。
世界中が、この国を見つめる。

【ラグビーワールドカップとは】

4年に1度行われる15人制ラグビー世界王者決定戦となるのがラグビーワールドカップです。世界中のラグビープレーヤーにとっては選ばれた人間だけが出場することができる憧れの舞台となります。約7週間で行われるラグビーワールドカップは、夏季オリンピック、FIFAワールドカップと並ぶ世界三大スポーツイベントのひとつと言われています。
 
開催期間
2019年9月20日(金)~11月2日(土)
 
参加チーム
20チーム
[1] 前回大会成績によって出場権を獲得しているチーム:12チーム
[2] 予選によって出場権を獲得するチーム:8チーム
 
試合形式
48試合
[1] プール戦 5チーム×4プール(プール内総当たり戦):40試合
[2] 決勝トーナメント 準々決勝/準決勝/3位決定戦/決勝:8試合
 
試合会場
 
開催都市
 
試合日程

 

 

 

9月から始まり約1ヶ月半の激闘を皆で応援しましょう!


以上、ご一読ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 


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